tata色々な備忘録

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Sublime text2の導入と環境構築

今までvimを使っていたが、cssやhtml、markdown等に弱かった。 (ブラウザのリロード地獄)

操作でvimと一部互換性があるsublime text2に乗り換えを実施。

乗り換えた結論を言えば素晴らしいの一言。 ただし、シェアウェアなので注意。

1. インストール

http://www.sublimetext.com/ portable版がいいと思う。設定ファイルが分散しない。

2. パッケージ管理ソフト(package Control)のインストール

http://wbond.net/sublime_packages/package_control/installation ここに従って入れる。 View → Show Console

3. パッケージのインストール

先ほどの作業後 Ctrl+Shift+p でPackagesの操作ができるようになる。 そこでinstallと打ち込み、"Package controle: Install Package"を選ぶと、Packageを検索できるようになる。 python用の統合環境SublimeRopeをインストールしてみる。

4. SublimeRopeのWindows環境での使用

sublimeフォルダ下のData⇒Packages⇒SublimeRopeにて sublime_rope.py に下記の行を追加

sys.path.insert(0, r"C:\Python27\Lib\site-packages")

これにより入力補完機能が使えるようになる。 Windows固有の問題らしい。

日本語のインライン入力はIMESupportを入れる(二窓以上だとズレる) 英字フォントは日本語入力時に末尾が見えなく問題が生じるので、
Preference Settings USERSで
"font_face": "Meiryo" 等、日本語フォントにすること。

Settings-Defaultで "ignored_packages": ["Vintage"]
をコメントアウトすることで、 Vim モードになる。便利。

Windowd環境で作った日本語ファイルは文字コード
cp932(Shift-JISのWindowsバージョン)なので、
ConvertToUTF8を入れる必要がある。

Preferences ⇒Packages Control ⇒ Install

参考

http://stackoverflow.com/questions/13609519/sublimerope-autocompletions-not-working-on-windows